すげえわ 伊藤野枝

f:id:tameikitan:20170920224623j:imageああしなきゃいけない、こうしなきゃいけないという愛のかたちなんてないとおもっていた。

 

キュウクツだとおもったら、いつでもすべてふり捨てて、あたらしい生きかたをつかみとる。あたかも、それがあたりまえのことであるかのように。というか、生きとし生けるものにとって、そういう衝動というか、やりたいとおもったことをおもうぞんぶんやる以上に、大切なことなんてないとおもっていたのだろう。

 

村に火をつけ、白痴になれ / 栗原康